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マルヒア・コジマ

Author:マルヒア・コジマ
マナ・カードセラピスト兼ハワイ文化講師です。名古屋と名古屋郊外 岐阜、三河方面でマナ・カード&ハワイ講座をさせていただいています。ハワイの神話、文化などなど、熱~く語る事が趣味。講座情報、イベント情報などをお知らせします。

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耳なし芳一

Aloha!

怖い話・・・お好きですか??
ハワイでも、その手の本は良く売れると聞いたことがあります^^

でも今日は怖い話ネタではなく、

「耳なし芳一」でおなじみの「琵琶法師」のお話です。

13世紀にもさかのぼる
日本の伝統芸能で、

盲人が琵琶を弾きながら、平家物語を語る様子は、
耳なし芳一のお話にもでてきました。
この芸のことを「平曲」というそうです。

「盲人」なので、当然口頭伝承です。すごい。

ハワイのクムリポは口頭伝承で2102行。
平曲は200句(曲)(何行かわからない)で、
1句伝承されるのに、1年かかるんですって!!

その平曲伝承者は、現在
なんと、愛知の今井検校(検校は最高位の名称)氏一人!!ヒョ 工工エエエエェェェェェ

晴眼者(目が見える人、ね)の入門者は一切とらないスタイルで、
「先輩方が守ってきた事を自分の代でかえるわけにはいかない」という考え方だそうです。

名古屋っ子の私ですが、
平曲が盲人音楽家の間で伝承されたのは
明治以降、唯一名古屋だけなんだそうで(それも8句のみ)
知らんかったわぁ

もちろん、晴眼者への伝承に取り組んでいる会も(荻野検校顕彰会・名古屋)。
こちらは、「芸を接木」しようとしている、とか。
賛否あるようです。

う~ん・・・

ハワイの文化と重なるところがたくさんありますよね。

平曲は、名古屋以外だと、「津軽系」の流れがあり、
楽譜で、晴眼者が伝承しているそうです。

そうなると、やっぱり
「古風が薄れている」とか言われちゃうそうですが
津軽は200句全て残っていて、師から弟子へと伝承していく形で
「接木」はしないそうです。
・・・充分古風な気がしますケド。

とにかく、
伝統文化って
かる~く扱っちゃいけないものなんですね。考えさせられました。

私をはじめ、
ハワイイ文化に携わっている方々も
心しましょう!!


今日の参考文献
中日新聞 2011年10月17日朝刊13面より

今日のネタのカオナ、わかりますか????






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